京都の熱戦!第107回高野連春季大会の開幕

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京都の熱戦!第107回高野連春季大会の開幕

7月5日、第107回全国高校野球選手権京都大会が始まりました

京都の高校野球は毎年熱い戦いが繰り広げられ、多くの人々が応援に駆けつけます

今年もたくさんの期待が寄せられていますね

開建高校の初戦

旧塔南高校の生徒たちが卒業し、名を変えた開建高校の初の夏の大会が注目されています

塔南高校の歴史を受け継ぎ、卒業生たちも応援しています

OBの羅門哲治さんは、「歴史を新しく開建高校で繋いでいってもらえれば」と強く願っています

試合の様子

開建高校の初戦の相手は、昨年の夏にベスト4まで進出した立命館高校です

試合序盤の2回表、開建高校はヒットと送りバントで2アウト2塁のチャンスを迎えましたが、惜しくも得点には至りませんでした

ピンチを乗り越えられるか?

3回ウラでは、先発の花田投手がフォアボールとツーベースでノーアウト3塁・2塁のピンチを招いてしまいます

しかし、2年生の谷岡選手がスーパーな守備を見せ、なんとかピンチをしのぎました

しかし、続く立命館の宮﨑選手に先制点を許してしまいます

試合の終盤

その後も開建高校は得点を奪えず、9回に突入しました

2アウトから代打の高田選手がレフト前ヒットで出塁しましたが、残念ながらその後続の選手が倒れ、試合はゲームセットとなりました

今年の開建高校は1勝を挙げることができませんでした

ただ、選手たちは精一杯頑張ったと確信しています

卒業生の羅門さんも「今日の負けではなく、これからの第一歩だ」とエールを送ります

また、開建高校の渡邊主将は、「塔南でやってきたスタイルを守りながら、新たな成長も目指していく」と決意

野球にかける思いが伝わってきます

一方、昨年全国制覇を成し遂げた京都国際は、好調なスタートを切りました

また、夏の甲子園出場を目指す京都外大西も、打線が爆発して5回コールド勝ちを収めました

ピックアップ解説

「甲子園」とは、全国高校野球選手権の舞台であり、毎年夏に行われる高校野球の最大の舞台です。全国の高校がこの舞台を目指して熱戦を繰り広げるため、選手たちは幼い頃から努力を重ねてきました。甲子園までの道のりは厳しく、一勝・一敗の重みが選手たちを成長させる大切な経験となります。京都からも多くの選手がこの地で夢を追いかけています。

キーワード解説

  • 甲子園とは、高校野球の全国大会の舞台であり、多くの歴史的な試合が行われています。
  • 高校野球とは、日本の高校生たちが参加する野球の大会で、毎年熱い戦いが繰り広げられます。
  • 高校野球連盟とは、高校野球を運営する組織で、大会の日程やルールを決めています。

7月12日(土)

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7月13日(日)

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