J1京都サンガがG大阪戦で快勝!順位が3位に上昇

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京都に住む皆さん、こんにちは!J1京都サンガFCが28日、サンガスタジアム京セラで行われた第22節のG大阪戦で見事な勝利を収めました

この試合は、サンガにとって2試合ぶりの白星となり、勝ち点を35から38へと上げることができました

なんと、順位も6位から3位に上昇したのです!


この日はスタジアムに今季最多の2万174人が訪れ、サポーターの応援の中での一戦となりました

サンガは前節の柏戦から2人の選手を変更し、なんと3試合ぶりの先発で登場した佐藤選手と2試合ぶりの登場となる長沢選手が活躍しました

ベンチには負傷から復帰したペドロ選手や出場停止が明けた平戸選手も加わり、チームがさらに強化されました


試合が始まると、サンガは攻守の主導権を握り、序盤から相手にプレッシャーをかけました

前半8分にはトゥーリオ選手が素晴らしい左クロスを上げ、鈴木選手が鋭いヘディングで折り返すも、GKに阻まれてしまいました

しかし、同16分には負傷した米本選手に代わり平戸選手が投入され、たった1分後に彼が右クロスを供給し、トゥーリオ選手がつま先でゴールに蹴り込みました!これがトゥーリオ選手の19試合ぶりの得点です


その後、同24分には長沢選手がバーに嫌われたものの、CKから再度トゥーリオ選手が得点を決め、今季3点目を記録しました

これでサンガはリードを広げ、相手にシュートをほとんど打たせずに試合をコントロールしました


後半に入っても勢いは止まらず、7分には原選手からのパスを受けたトゥーリオ選手がヒールパスを出し、福田選手が冷静に流し込みました

福田選手も今季3点目を獲得

終盤に相手に1点を奪われましたが、チームは最後まで守り切り、白星を手にしました

ピックアップ解説

トゥーリオ選手は19試合ぶりにゴールを決めたことで、ファンの期待を感じることができたでしょう。彼はパワフルなプレースタイルとフィジカルを持ち、DFを振り切る技術に定評があります。京都サンガの攻撃の要として、サポーターからも特に愛される選手です。逆境を乗り越えての得点は、彼の努力とチームの団結を象徴しています。また、彼のプレーには相手選手を翻弄するスタイルがあり、これからも目が離せない選手です。

キーワード解説

  • 得点とは、サッカーにおいてゴールにボールを入れることを指します。最終的に試合の勝敗を決める重要な行為です。たとえば、ボールを守るゴールキーパーをかわして敵のゴールに入れることで得点が入ります。
  • サポーターとは、特定のチームや選手を応援する人々のことを指します。サッカーの試合では応援が選手たちの力となり、勝利に向けての大きな原動力となります。
  • シュートとは、サッカーにおいてボールをゴールに向けて蹴ることを指します。ゴールを狙う際に行われる重要な行為で、成功することで得点につながります。

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