
京都のJR二条駅前に位置する商業施設「BiVi二条」が、今月20日にリニューアルオープンします
この施設は、2005年に開業し、これまで多くの人々に親しまれてきましたが、2023年9月からは部分的に閉館していました
今回は、1階と2階を中心に大規模なリニューアル工事が行われ、およそ7000㎡の広さに26店舗の新しい飲食店や物販店がオープンします
1階にはファストフード店やラーメン店、カフェなど、みんなが大好きな飲食店が並び、賑やかな雰囲気を作り出します
2階には、関西最大級の駄菓子テーマパーク「昭和レトロ横丁 駄菓子ワールド」が登場!三輪自動車や古い木製のレジを配置し、まるで昭和の時代にタイムスリップしたようなレトロな雰囲気が楽しめます
ここでは、ラムネやスナック菓子など、なんと2000種類以上の駄菓子が販売されます
懐かしの味を求めて、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に訪れるのも楽しいですね!
さらに、4階には映画館が引き続き入っているほか、京都の文化を紹介するインバウンド向けのテナントも積極的に誘致する予定です
これにより、観光客の皆様にもより一層楽しんでいただける空間に生まれ変わります
京都の新しいスポットとして、地元の皆様だけでなく、観光客の方々にも足を運んでいただきたいですね
駄菓子とは、日本の子供たちに親しまれているお菓子のことです。小さいサイズで価格も手頃なので、昔から多くの人に愛されています。例えば、ラムネやグミ、スナック菓子など、様々な種類があります。「昭和レトロ横丁 駄菓子ワールド」では、懐かしの駄菓子が2000種類以上も揃っているので、お子さんはもちろん、私たち大人世代にも楽しんでもらえるスポットです。
- 駄菓子とは、日本の伝統的な子供向けのお菓子で、低価格で小さなサイズのものが多いです。これにより、子どもたちが気軽に購入できます。
- 映画館とは、映画を上映するための場所で、大きなスクリーンで映像を楽しむことができます。最近では、様々なジャンルの映画が上映されています。
- インバウンドとは、海外から国内に訪れる観光客のことを指します。観光地としての魅力を高め、外国の方々に日本文化を楽しんでもらうことが目指されています。
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