夏の暑さがやってきました!京都市でも、気温がグングン上昇しています
16日、近畿地方は南からの暖かい風によって、各地で気温が30度を超える真夏日となりました
特に熱中症には注意が必要です
気象庁の発表によれば、16日の午前11時までに京都市の気温は31度を超え、他の都市でも同様の気温が観測されています
では、どうしてこんなに暑くなったのでしょうか?それは、日本海にある前線と低気圧に向かって、あたたかく湿った空気が流れ込んでいるからです
この影響で、17日には京都市の予想最低気温が26度と発表されています
つまり、寝ている間も気温が25度を下回らない熱帯夜になるかもしれないということです
そこで、私たちができることは、夜間でもエアコンを使用したり、水分をしっかり補給することです
特にお子さんやお年寄りは注意が必要なので、家族みんなでしっかり対策して、この夏を乗り切りましょう!
ピックアップ解説
京都は古くからの歴史があり、世界中から観光客が訪れます。中でも、祇園祭は有名で、毎年7月に行われる祭りです。この祭りは、平安時代から続く伝統行事で、華やかな山鉾が街を練り歩く光景は圧巻です。最近では、外国人観光客も多く集まり、京都の文化を楽しんでいます。祭りの期間中には、特に夏の暑さが厳しくなるため、熱中症対策が欠かせません。お祭りを楽しむためには、しっかり水分をとって、体調を整えておきましょう!
キーワード解説
- 熱中症とは、暑さによって体温の調節がうまくいかなくなり、体が熱にさらされることで引き起こされる症状のことです。主に水分不足や脱水症状が原因です。
- エアコンとは、冷房や暖房を行う空調設備のことです。室内の温度や湿度を調整し、快適な空間を提供します。
- 真夏日とは、1日の最高気温が30度以上になる日のことです。特に日本の夏は湿度が高く、体感温度がさらに上昇します。
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