
最近、気温がどんどん上がっていますが、特に京都では猛暑の予報が出ています
気象庁が発表した情報によると高温の日が続くとのことです
このままだと熱中症になりやすいので、みんなで注意が必要です
高温注意報が出た京都
気象庁は15日午後に東日本と西日本に高温に関する情報を発表しました
それによると、15日から20日までの間に、京都でも36度になる可能性があるそうです
特に17〜20日は、熱中症の危険が高まるので、家族や友達と一緒に気をつけたいですね
どこまで気温が上がるの?
気象庁によると、太平洋高気圧が強まり、梅雨前線が北上することで、まるで梅雨明けを迎えたかのような暑さが続く見込みです
暖かい空気が南から流れ込むことで、湿度も上がり、身体がだるく感じるかもしれません
熱中症を防ぐために
熱中症を予防するためには、まず水分をこまめに取ることが大切です
また、外出する際は帽子をかぶるなどして、直射日光を避ける工夫をしましょう
特に京都は観光地が多いので、観光しながらの熱中症対策も忘れずに!
主な都市の気温予想
日付 | 都市名 | 予想気温(℃) |
---|---|---|
17日 | 京都市 | 36 |
18日 | 名古屋市 | 36 |
19日 | 京都市 | 36 |
20日 | 大阪市 | 35 |
私たち京都に住む者としてこの情報は特に重要です
もし必要であれば、友達や家族と一緒に熱中症対策を話し合って、健康を守りましょう
ピックアップ解説
「熱中症とは?」熱中症は、体温の調整がうまくできず、体内に熱がたまりすぎてしまうことから起こります。特に夏の暑い時期や運動をした後に起こりやすいので、日常生活でも注意が必要です。暑い日は水分を十分に摂り、休息を取ることが大切です。
キーワード解説
- 熱中症は、高温で体温調整がうまくできず、体内に熱がこもる状態のことです。頭痛やめまいを引き起こすので注意が必要です。
- 湿度とは、空気中に含まれる水蒸気の量を示すものです。高湿度の日は不快感が増すことがあります。
- 太平洋高気圧とは、太平洋上で形成される高気圧のことです。夏に日本に強い影響を与え、気温を上昇させる原因の一つです。
前の記事: « 京都祇園と八坂神社の例祭で健康祈願
次の記事: 京都に隠れた移築建造物の魅力とは »
新着記事