
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、第68回公開講座を開催します
今回のテーマは、初演からちょうど200年を迎える鶴屋南北の『東海道四谷怪談』です
二人の怪談研究の専門家を招き、四谷怪談の200年間を振り返りつつ、この作品が日本の怪談史において持つ重要な意味を、芸能、民俗、文芸、図像などの視点から詳しく解説します
特に、お岩の幽霊が現代の私たちに伝えようとしている死者のメッセージについても深く掘り下げていきます
興味がある方はぜひご参加ください
1 開催日程
令和7年7月26日(土曜日)午後2時から4時まで(午後1時30分開場)
2 場所
京都市立芸術大学 講義室1(〒600-8601 京都市下京区下之町57-1)
3 対象
どなたでも参加可能ですが、未就学児童は除きます
4 定員
定員は100名で、事前に申し込みが必要です
先着順での受付となります
5 受講料
参加は無料です
6 申込方法
令和7年6月23日(月曜日)10時より、専用の申込フォームが公開されます
参加希望の方は早めにお申し込みください
申し込みは先着順で、募集期間は7月7日(月曜日)までです
7 登壇者
- 荒俣 宏(京都国際マンガミュージアム館長)
- 堤 邦彦(京都精華大学名誉教授)
- 司会: 鈴木 堅弘(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター特別研究員)
8 企画
この企画は<strong>京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター</strong>によって主催されています
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターについて
京都市立芸術大学は日本の伝統文化を音楽や芸能の視点から研究する唯一の公的機関です
公開講座は、伝統文化の魅力を広く市民に伝えることを目的に開催されます
9 主催
開催は京都市立芸術大学が行います
10 問合せ先
京都市立芸術大学事務局共創テラス・連携推進課
電話:075-585-2006(平日8時30分から17時15分まで)
掲載確認日:2025年06月10日
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