
皆さん、こんにちは!最近、長岡京市神足で行われている楽しいイベントについてお話ししたいと思います
5月5日は端午の節句で、男の子の健やかな成長を願う大切な日ですよね
その日に合わせて、長岡京市の神足ふれあい町家では、色とりどりのよろい飾りやこいのぼりが勢ぞろいし、訪れる人々を楽しませています
この町家は、江戸末期に建てられた「旧石田家住宅」で、なんと国登録有形文化財なんです
2007年にオープンしたこの場所では、地域の伝統に親しむために、桃の節句や端午の節句などに合わせて市民から寄贈された飾りを毎年展示しています
展示されている場所は「店の間」と呼ばれる展示エリアで、ここにはよろいかぶとや弓矢、刀などが飾られ、こいのぼりは青空に泳いでいるかのようです
見学者たちは、ふと足を止めてその美しさに見とれてしまいますよ
さらに、土間の壁面や床の間でも同様に飾られていて、訪れる人々の目を引きつけています
もし、訪れる機会があれば、床の間に飾られた素敵な展示もお見逃しなく!ただし、和室が貸出中でないときに限りますので、ぜひ事前に確認してから行きましょう
このイベントは5月下旬まで行われていて、しかも入場は無料です!こんな素敵な体験ができる場所が近くにあるなんて、長岡京市に住んでいる私たちは幸せですよね
お友達や家族と一緒に、ぜひ足を運んでみてください!
こいのぼりは、端午の節句に欠かせない伝統的な飾り物です。この由来は、昔の中国で男の子の成長を祝う祭りがあったことに起源を持ちます。日本では、強い男の子に育つことを願い、こいのぼりを立てて飾ります。こいのぼりが泳ぐ姿は、まるで元気に成長しているかのように見え、見る人たちも心が温かくなります。
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