
京都市では、地域の魅力や潜在能力を最大限に活かすために、地域活性化プロジェクト「meetus山科-醍醐」を進めています
このプロジェクトは、地域住民や関係者とともに、すべての世代がワクワクできる未来のまちづくりを目指しています
そこで、今後のまちづくりの方向性や具体策を「meetus山科-醍醐 みんなで創るまちPLAN」としてまとめました
以下にその概要をお伝えします
「みんなで創るまちPLAN」の概要
meetusで描くまちの将来像
多様な人が住む文化・教育のまち、“山科・醍醐”の実現を目指します
まちづくりの具体策
1 山科駅周辺を人々が行き交う玄関口へ!
- 賑わいを生み出し、利便性を向上させるため、駅周辺の土地の有効利用を検討しています
- JR山科駅の改良を行い、特急「はるか」の山科駅への延伸を目指しています
- 山科駅周辺を起点に、観光の促進も図っています
2 ラクトに遊びと学びの拠点を設置!
- 元ラクト健康・文化館に山科図書館を移転し、子ども向けの屋内遊び場を整備予定です
3 椥辻駅~東野公園一帯を憩い・文化の集積ゾーンへ!
- 子供が安心して遊べる空間を追求し、地域の声を反映した公園整備を進めます
4 醍醐駅周辺を多世代の居場所に!
- 公共施設の再整備を視野に、多世代が集う場所の創出を目指します
5 東部クリーンセンター跡地を学び・交流の場へ!
- 学びと交流ができるコミュニティスペースと広場の一体的な整備を検討します
6 学びの場を充実!
- 地域と連携し、科学や文化の学びを推進します
7 子どもの居場所や体験機会を充実
- 地域や企業との連携で、子どもが学び、成長する場を増やします
8 住まいの選択肢の拡充
- 子育て世帯の住宅支援を強化し、地域の発展を促します
9 持続可能な交通環境の整備
- 交通サービスの向上や利便性の創出を目指します
まちづくりの進め方
このプロジェクトは、地域の住民や各種団体、大学と共に進めていきます
meetus山科-醍醐について
これまでの取組については各種リンクからご覧いただけます
報道発表資料
発表日
令和7年3月19日