京都市では、令和6年度災害時用配慮者支援研修を開催します
この研修では、災害が発生した際に自分や家族の命を守るためにどのように備えるか(自助)や、地域の人々が協力し合う方法(共助)について学びます
参加者は、実際にワークを通じて考えを共有し、理解を深めることができます
1 概要
(1)日時
令和7年3月23日(日曜日)
午後1時30分から午後3時30分まで(午後1時から受付開始)
(2)会場
ひと・まち交流館京都3階 第5会議室
(京都市下京区梅湊町83番地の1)
(3)対象者
テーマに関心のある方、地域活動に携わっている方など
(4)内容
<講演>(95分)
いざという時に、自助(自分や家族の安全を確保すること)や共助(地域住民同士での助け合い)を実現するためには、日頃の備えや住民間の顔の見える関係づくりが大切です
また、個人ワークを通してより深く学びを進めます
(5)講師
荒木 裕子氏
(京都府立大学 生命環境科学研究科 准教授、一級建築士)
(6)定員等
50名 ※要事前申込、先着順
(7)申込方法等
申し込みは、こちらの申込フォームに必要事項を記入してお申し込みください
2 主催
京都市災害ボランティアセンター
(京都市、社会福祉法人京都市社会福祉協議会、特定非営利活動法人きょうとNPOセンターによる共同運営)
3 申込先及び問合せ先
京都市災害ボランティアセンター
〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 ひと・まち交流館京都内
TEL:075-354-8728
FAX:075-354-8727
メールアドレス:[email protected]
受付時間:〔平日〕午前9時から午後5時まで
※休館日(毎月第3火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始)を除く
<参考:京都市災害ボランティアセンター>
京都市災害ボランティアセンターでは、災害時のボランティアと被災者を結びつけ、復興を支える役割を果たしています
日常的に災害ボランティアに関する啓発活動を行っています
報道発表資料
発表日
令和7年3月14日
担当課
京都市文化市民局(地域自治推進室 電話:075-222-4072)
京都市保健福祉局(健康長寿企画課 電話:075-746-7713)
掲載確認日:2025年03月14日
前の記事: « 綾部市で第31回あやべ二王門登山レースを開催
次の記事: 京都府警の警部補が盗撮で書類送検と懲戒処分 »
新着記事