
京都水族館でイクラからサケを学ぶ新企画展「育て!いくらちゃん2025」開催
京都水族館(京都市下京区、支配人:坂野 一義)は、2025年1月9日(木)から3月15日(土)まで、サケの卵であるイクラの成長とサケの生態について学ぶ展示「育て!いくらちゃん2025」を開催します
この企画展では、サケの卵がふ化して稚魚になる姿を約2カ月の間で見られ、過去の成長過程をまとめた映像も上映されます
また、京都水族館で過去に展示されてきたイクラやサケの成長過程を紹介するパネルもあります
特に、シロザケ、ギンザケ、ベニザケ、ニジマスの4種類のサケに焦点を当て、それぞれの特徴と食文化における位置づけを展示します
体験的な学びの場も
2025年2月23日(日)には、サケの違いについて学べるワークショップ「なぜなぜ?ハテナ?サケの種類と名前のフシギ」が開かれ、参加者は日本水産会の水産長官任命「お魚かたりべ」の早武 忠利氏から直接話を聞くことができます
このワークショップは年間パスポートを持つ小学生以上の方なら誰でも参加可能です
新たな飲食メニューも登場
この企画展の開催を記念して、新しい飲食メニューも登場します
サーモンフライを挟んだボリューム満点のサンドウィッチや、イクラをテーマにしたスイーツ「いくらちゃん丼」が提供され、会場で楽しむことができます
みなさん、この冬は京都水族館でサケの生態について学んで楽しむ貴重な体験をしてみませんか?
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