
皆さん、こんにちは!今回は京都の美しい風景を長年にわたって撮り続けてきた風景写真家・水野克比古さんの新しい写真展についてお知らせします
この写真展は、8月16日から上京区の堀川新文化ビルヂングで始まりました
水野克比古さんは西陣出身で、東京で写真の専門教育を受けた後、新聞社での経験を経て再び京都に戻り、風景や庭園、建築物などを主体に作品を制作してきました
水野さんは「京都写真」を確立する第一人者として知られ、これまでに213冊もの写真集を出版しています
今回の写真展は、特に世に出ていない作品を集めた本の出版を祝して行われ、選りすぐりの38点が展示されています
中でも、嵐電の線路内を歩く2人の少年の写真は、今では見られない貴重な一枚であり、水野さん自身もお気に入りの作品だそうです
写真展は8月24日まで開催され、17日には水野さんが参加するミニトークイベントとサイン会も予定されています
この嬉しい機会に、ぜひ上京区の会場に足を運んで、京都の歴史と風景に触れてみてください
私たちの町、上京区にこんな素晴らしい写真家がいることを知っているだけで、誇りを感じます!
水野克比古さんは、京都の風景を撮影し続けている風景写真家です。彼は西陣の出身で、長年にわたり地方の美しい景色や京都の伝統的な風景を収めています。特に、彼の撮影した作品は「京都写真」と呼ばれ、多くのファンを惹きつけており、不可思議な美しさを持っています。彼が初めて撮影したのは、庭園の美しさだったと言われており、そこから彼の情熱が始まりました。京都の美しい四季や文化を身近に感じられる彼の作品は、私たちにこの街の魅力を再認識させてくれます。
- 写真家とは、主に写真を撮影し、作品を制作している人のことです。職業として活動する場合、風景や人物などさまざまなジャンルがあります。
- 風景とは、自然や人が作り出した場所の景色のことを指します。特に、山や川、街の情景などが風景として好まれます。
- 写真展とは、写真作品を集めて展示するイベントのことです。一般的にはギャラリーや特別な場所で行われ、多くの人々に芸術を楽しんでもらう目的があります。
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