皆さん、こんにちは!今回は京都府与謝野町にある与謝の海支援学校で開催された「あそ子ども交流会」についてお伝えします
交流会は毎年行われており、地域の子どもたちが集まり、手作りのゲームを楽しむとても楽しいイベントです
このイベントは、今年で33回目を迎え、地元の児童たちが一緒に交流する貴重な機会となっています
今年の交流会は、10日に行われ、支援学校の児童や岩滝、日置、府中、吉津の各小学校からの4年生、計約125人が参加しました
会場には体育館や視聴覚室が用意され、各校のゲームコーナーが賑わっていました
特に印象的だったのは、府中小学校の「まとあてコーナー」です
ここでは、子どもたちが大きさの異なる穴を狙ってボールを投げるゲームを楽しみ、得点の高い小さな穴に入る度に歓声や拍手が上がっていました
支援学校の6年生の児童(11)は、「届く高さを調整して投げるのが難しかったけど、とても楽しかった!」と笑顔で話してくれました
このような活動は、ただ楽しいだけでなく、地域の絆を深めるためにもとても大切です
今後もこのような交流の場が続いていくことを願っています
与謝野町の子どもたちが参加した交流会では、様々な手作りゲームが登場し、楽しさが溢れていました。中でも、府中小学校の「まとあてコーナー」は特に人気で、穴の大きさによって得点が変わるため、子どもたちは真剣な表情でボールを投げていました。こうしたイベントは、友達と一緒に楽しむだけでなく、地域のつながりを深める大切な役割を果たしています。交流会を通じて、子どもたちが新たな友達を作り、笑顔で過ごすことができるのが、何よりの素晴らしさですね。
- 与謝野町は、京都府の北部に位置し、自然が豊かで美しい環境が魅力です。海に近く、観光名所も多いです。
- 与謝の海支援学校は、特別支援教育を行っている学校で、様々な支援が求められる子どもたちを対象としています。
- 交流会は、地域の子どもたちが集まり、仲を深めるためのイベントです。手作りのゲームを楽しむことが主な目的です。
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