大学と地域の連携を強化、京都の魅力を引き出す
京都市では、「大学のまち京都・学生のまち京都」を魅力的にするために、市内各大学との連携を強化しています
特に、ふるさと納税を通じて寄付金を集め、地域との結びつきを深める取り組みを進めています
令和7年度には、計31の大学で寄付を受け付けることを決定しました
新規に寄付先を開設
令和7年4月1日から京都美術工芸大学、京都文教大学、京都文教短期大学を新たに寄付先として追加します
寄付の活用方法
寄付金は、大学と地域の連携を深める活動や市が進める「大学のまち京都・学生のまち京都」に資するプロジェクトに活用されます
具体的な活動内容は以下の通りです:
活動内容 |
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地域との連携 |
市民向けの公開講座 |
留学生との交流 |
学生への経済支援 |
連携協定の重要性
この協定によって、京都の大学と地域が連携し、さらなる活性化を目指します
具体的には、以下のことを一緒に行います:
- ふるさと納税の利用促進
- 大学と地域の協力の強化
- 必要に応じた他の取り組み
寄付金は、地域の振興や大学の活動に役立てられます
詳しくは「京都市ふるさと納税特設サイト」をご覧ください
記事参照元
掲載確認日:2025年03月27日
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