京都市消防学校および京都府立消防学校では、令和7年4月に新たに採用される消防吏員に向けた初任教育の入校式が行われます
この式では、教育を受ける119名の入校生が集まり、消防業務に必要な知識や技術を学ぶための第一歩を踏み出します
入校式概要
実施日時
令和7年4月2日(水曜日)午後2時30分から3時30分まで
実施場所
京都市消防学校 屋内訓練場(〒601-8166 京都市南区上鳥羽塔ノ森下開ノ内21-3)
入校生について
119名(男性107名、女性12名)が参加します
内訳は、京都市消防学校 第167期初任教育生が61名(男性54名、女性7名)、京都府立消防学校 初任教育第52期生が58名(男性53名、女性5名)です
主な出席者
京都市消防局長、京都府危機管理部長、京都府消防協会副会長、府内各消防本部消防長などが出席します
次第
- 開式
- 国歌斉唱
- 入校生紹介
- 学校長式辞(京都市消防学校長)
- 告辞(京都市消防局長、京都府危機管理部長)
- 祝辞(城陽市消防本部消防長)
- 来賓紹介
- 入校生宣誓(両校入校生代表)
- 閉式
その他
- 消防学校の初任教育は、新たに採用された消防吏員が消防業務に必要な知識・技術を身に着けるため、全寮制で実施される6か月間の教育訓練です
- 取材に来られる報道機関の方は、当日午後2時20分までに京都市消防学校正面玄関にお越しください
記事参照元
掲載確認日:2025年03月26日
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