また雪の京都市、交通に影響あり注意が必要

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京都府では、今冬最強の寒波が訪れています

これにより、京都市を含む広い範囲で雪が降り始め、あっという間に白い世界が広がりました

特に、普段雪が少ない南部の平地でも、まるで真冬の風景のような 雪化粧 が見られます



気象台の情報によると、近畿地方では強い寒気が流れ込み、警報級の大雪となる恐れがあるとのこと

具体的には、8日夜まで雪が続き、交通機関への影響が懸念されています

これは特に、普段から雪に悩まされない地域に住む人々には大問題ですよね



このままいけば、9日の午前6時までの24時間で、北部の山地では50センチの雪が降る見込み!例えば、亀岡や南丹、京丹波でも同じように多く降る可能性があるため、雪かきの準備とともに、移動には十分注意しましょう



さらに、海上では8日昼前まで大しけになるとの予測があり、舞鶴市、宮津市、京丹後市、伊根町の沿岸には波浪警報が出されています

気象台からは、高波や積雪、路面の凍結による交通への影響に対して、特に注意を促しています



また、雪が重くのしかかっていたりするため、電線や樹木にも注意が必要です

思わぬ事故を避けるためにも、皆様も気をつけてくださいね

雪の日は、幻想的で素敵ですが、安全第一で過ごしましょう!

ピックアップ解説

雪が降ると、街は一変して美しい光景に包まれます。特に、京都の神社やお寺は雪に覆われると、まるで絵画のような風景になります。また、雪が降ると、街の音も静かになり、普段の賑やかさが一時的に消えるのが不思議です。そんな中で見かける雪だるまを作った子供たちの姿や、雪の上を歩く足跡にも心が和むひとときです。勝手に雪合戦するのも、いわゆる京都流の遊び方だったりするかもしれませんね!

キーワード解説

  • 大雪とは、通常よりもかなり多くの雪が降ることを指します。警報が出る時は、特に雪の量が多いことが多く、交通の乱れや事故の原因になることがあります。
  • 波浪警報とは、高い波や荒れた海に注意を促すために出される警報のことです。海上や沿岸で活動する人々にとっては、特に重要な情報です。
  • 雪かきとは、積もった雪を除ける作業のことで、特に冬の多雪地域では大切な作業です。道路や家の前を雪から守るために、住民が協力して行うことが一般的です。

4月26日(土)

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