第66回公開講座「日本と欧州のハイカルチャーと大衆音楽」開催のお知らせ
日本伝統音楽研究センターでは、第66回公開講座「日本と欧州のハイカルチャーと大衆音楽」を開催します
この講座では、日本と欧州におけるハイカルチャーと大衆文化の関わりについて考え、ベートーヴェンがどのように受容されてきたかを探ります
特に、書籍『ベートーヴェンと大衆文化:受容のプリズム』(春秋社、2024年)の編著者による書評や議論が行われる予定です
また、本書にちなんで、ベートーヴェンのピアノソナタ「月光」に関する逸話を題材にした唱歌の実演も行われます
この機会に、日本と欧州の音楽文化について深く学びましょう
開催日程
令和7年3月3日[月]午後1時〜4時15分(午後0時30分開場)
場所
京都市立芸術大学 A棟1階 伝音セミナールーム(〒600-8601 京都市下京区下之町57−1)
定員
50名、事前申込が必要(先着順)
受講料
無料
出演者
講演者は、沼口 隆(東京藝術大学准教授)、安川 智子(北里大学教授)、白井 史人(慶應義塾大学准教授)、齋藤 桂(日本伝統音楽研究センター准教授)などです
申込方法
本学ウェブサイト内のイベント情報ページから必要事項を記入し申込を行ってください
受付期間
令和7年2月12日(水)午前10時〜2月25日(火)午後5時
WEB申込のみ受け付け
問合せ先
京都市立芸術大学事務局 共創テラス・連携推進課
電話 075-585-2006(平日8:30~17:15)
記事参照元
掲載確認日:2025年01月30日
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