京都市が猛暑日と熱帯夜40日到達の衝撃

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厳しい暑さが続く京都市ですが、そんな中での最新の気象情報をご紹介します

最近の調査によると、今年の京都市は猛暑日と熱帯夜の数が共に40日に達し、全国で最初となりました

昨年も猛暑だった記憶が新しいですが、今年も厳しい夏が続きそうです

今年の京都市の気温について

2025年8月17日、京都市の最高気温はなんと35.4度に達しました

これは今年に入って35度以上の猛暑日が40日続いた結果で、さらに最低気温も25度以上の熱帯夜が41日を超えたということです

これは全国でもっとも早く、この「40-40」の状態に達したのです

昨年も記録的な猛暑でしたが、今年はそのペースが上回っている可能性があります

昨年は猛暑日が54日、熱帯夜が64日を記録しました

今年はその数字を超えてしまうのではないかと心配されています

気温上昇の原因

気象庁によると、太平洋高気圧の勢力が強く、好天が続いているため、暖かい空気が流入しやすいようです

その影響で、今後も気温が高い状態で10月まで続くと予測されています

他都市との比較

都市名猛暑日数熱帯夜数
京都市40日41日
伊勢崎市32日25日
名古屋市30日46日
大阪市27日50日
東京都13日31日

上の表をご覧いただくと、他都市に比べて京都市は猛暑日数も熱帯夜数も多いことがわかります

これからもこれらの暑さ対策が必要ですね

このような厳しい暑さの中でも、京都の街は季節の移り変わりを感じさせてくれるお寺や神社、自然豊かな場所がたくさんあります

みなさんも、暑さ対策をしながら、京都の魅力を再発見してみてください

ピックアップ解説

猛暑日とは、最高気温が35度以上の日のことで、特に今年の京都市では40日も記録されています。猛暑日が多い夏は、体調管理が重要です。特に外出時にはしっかりと水分補給や日傘などで熱中症を防ぎましょう。京都の風情を楽しみながら、暑さを乗り切る工夫をすることが大切です。

キーワード解説

  • 猛暑日とは、最高気温が35度以上の日のことを指します。連続する猛暑日は健康に影響を及ぼすため注意が必要です。
  • 熱帯夜とは、最低気温が25度以上の日を指します。この状態が続くと、睡眠の質が低下することがあります。
  • 高気圧とは、周囲よりも気圧が高い状態のことを指します。高気圧は晴れた天気をもたらす一方、暑さの原因ともなります。

8月23日(土)

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