こんにちは、みなさん!今回は、京都大学のアメリカンフットボールチームに関する最新のニュースをお伝えします
全国の大学が集まり、熱戦を繰り広げる秋の関西学生アメリカンフットボールリーグが始まりました
今年も京都大学の選手たちは、特に注目されています
そんな中、京大は開幕戦で関西大学に敗れ、神戸大学との試合でも苦戦を強いられました
しかし、京大の選手たちの奮闘は多くの期待を寄せられています!
京都大学と神戸大学の試合
9月7日の試合では、京都大学は神戸大学に対して、前半は17点をリードされてしまいました
ここで気になるのは、どのようにして逆転を狙ったかです
後半になると、京都大学は怒涛の攻撃を開始しました
第3クォーターでは、クォーターバックの浦田選手が20ヤード走ってタッチダウンを決め、7点を返します
さらに第4クォーターでは、フィールドゴールで3点を追加し、浦田選手がタイトエンドの植野選手に長いタッチダウンパスを通しました!これにより、16対17と1点差にまで迫ります
土壇場の逆転劇
試合残り時間が少なくなったところで、京都大学は2ポイントコンバージョンを選択し、浦田選手がパスを決め、18対17との逆転に成功しました!しかし、まさかの展開が待っていました
残り1秒で神戸大学がフィールドゴールを決め、最終的には18対20で惜しくも敗れてしまいました
選手たちの思い
試合後、4年生のQB浦田選手は、「この敗戦は試練です
必ず乗り越えて次に繋げたい」と話し、気持ちを新たにしていました
2年生のWR中村選手は、冷静に敗因を分析し、「空気に頼らず、次の試合で反骨心を持つことが重要だ」と力強く答えました
どちらの選手も、自分の限界に挑戦する姿勢があり、とても感動的でした
立命館大学の快進撃
一方で、立命館大学は開幕戦で同志社大学に勝利し、神戸大学とも対戦
第1クォーターでは、RB簑部選手がタッチダウンし、その後QB竹田選手のパスが決まるなど、全体で48対0の圧勝を収めました
彼の活躍には、京都の高校から来た選手も多く、地元の誇りとなっています
昨年の日本一のメンバーとして、竹田選手の背中を追う2年生のQB天野選手は、「竹田選手と共に成長できたことが嬉しいです」と語っています
こうした仲間同士の絆が、京都の大学スポーツをより輝かせていると思います
アメリカンフットボールは、アメリカ由来のスポーツで、日本では大学間のリーグ戦が行われています。特に関西学生アメリカンフットボールリーグは、関西の各大学がしのぎを削る激戦です。京都大学もその一員として、毎年多くの熱い試合を繰り広げており、大学の名を広めています。アメフトはチームワークが非常に重要で、一人じゃ勝てないスポーツです。選手たちが協力し合う姿を見ると、京都の地域性も感じられて嬉しくなります!
- 京都大学とは、日本の名門大学の一つで、優れた研究と教育が行われています。キャンパスは古都京都にあり、美しい環境が整っています。
- アメリカンフットボールとは、ボールを持った選手が敵陣へ進むことを目指すスポーツです。体をぶつけ合う激しいプレーが特徴的で、チームワークが欠かせません。
- 逆転とは、試合などで一度劣勢になったチームが再び優位に立つことを指します。スポーツでは非常にドラマティックな瞬間です。
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