みなさん、こんにちは!京都は最近少し天気が不安定だったのですが、今朝は台風15号が接近しました
ただし、京都府内には幸いなことに人や建物への被害は報告されていません
台風が近づくと、どうしても不安になりますが、最新の情報を知ることで、安心感を得ることができますね
京都地方気象台の情報によると、台風15号は5日午前1時ごろ、高知県宿毛市付近に上陸しました
その後、午前9時ごろに和歌山県北部に上陸し、午前10時には京都府に最も近づきました
台風の影響で、4日夜から5日午前にかけて、雨が降りました
特に福知山市では、午前3時半までの1時間に20.5ミリの強い雨を観測しました
また、京都市でも午前4時までの1時間に12.5ミリの雨が降りました
また、福知山市では5日午前0時から正午までの12時間にトータル62ミリの雨を記録しましたが、京都府や京都市からは人や建物への被害は入っていませんでした
これには安心しましたね!
一方、6日には高気圧に覆われ、東京の予想ではおおむね晴れとなり、京都市では最高36度、舞鶴市では最高33度と、厳しい暑さが続く予報です
これから晴れの日が増えることを祈っています!
ピックアップ解説
台風は、強い風と雨を伴う自然現象で、特に日本では毎年数多くの台風が上陸します。台風が近づくと、私たちの生活に影響を与えることがあるため、事前に対策を取ることが大切です。例えば、雨と風が強くなってきたら、外出を控えることや窓をしっかり閉めることが必要です。台風シーズンには、気象情報をこまめにチェックし、不安を軽減するよう心がけましょう。
キーワード解説
- 台風とは、熱帯地方で発生する強い風と雨を伴う嵐のことを指しますが、日本に接近する台風は、特に注意が必要です。
- 気象台とは、天気の予報や観測を行う施設で、私たちが知りたい天気情報を提供してくれます。
- 高気圧とは、周りの空気よりも圧力が高い領域のことを指し、一般に晴れた天気をもたらします。
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