京都市でリチウムイオン電池火災が急増中の理由とは

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 最近、京都市内でリチウムイオン電池による火災が増えてきています

実は、昨年の発生数を既に超えている状況なんです

リチウムイオン電池はスマートフォンやモバイルバッテリーなど、私たちの日常生活で欠かせないアイテムに使われていますが、強い衝撃や熱にとても弱いんです

夏の暑さが増すこの時期、火災は特に増加するので気をつける必要があります

 市消防局は、こんなデータを示しています

リチウムイオン電池に関する火災は、ここ10年で年平均6.4件発生していましたが、今年2024年にはすでに最多の21件に急増する見込みです

そして、今年の7月末までには12件が発生しており、昨年を上回るペースで増加しています

 火災の原因としては、リチウムイオン電池をきちんと分別せずに捨ててしまい、ごみ収集車の中で粉砕されて燃えてしまうことや、寝ている間に枕元で充電していたモバイルバッテリーが発火するケースが報告されています

 特に以前に比べて、放熱しにくい夏になるとそのリスクは高まります

市消防局からのアドバイスは、「高温の車内や直射日光が当たる窓際には製品を放置しないこと、またバッテリーが膨張するなどの異常を感じたら、すぐに使用をやめること」です

 また、最近は安価な「非純正バッテリー」を使用した結果、事故が増えているとの話もあります

市消防局は、「火災のリスクを理解して、安全な製品を選んでほしい」と呼びかけています

オンラインで製品を購入する際には、信頼できるメーカーの商品を選ぶことが重要です

ピックアップ解説

リチウムイオン電池が使われているスマートフォンやバッテリーは、私たちの生活に欠かせない存在です。リチウムイオン電池には、電解液が使われているため、強い衝撃や高温で発火しやすい性質があります。特に夏場では、気温が高くなり、使用条件によって火災のリスクが高まることに注意が必要です。安全に使うためには、製品を適切に保管し、異常があればすぐに使用をやめることが大切です。

キーワード解説

  • リチウムイオン電池は、充電が可能で省スペースな電池の一種です。スマートフォンやノートパソコンに広く使われていますが、熱や衝撃に弱い特性があります。
  • 非純正バッテリーは、メーカー純正ではない互換品のバッテリーを指します。安価な場合が多いですが、品質や安全性に不安が残ります。
  • 充電中の注意点は、充電器や端末の発熱に気をつけることです。高温環境での充電や、寝ている間の使用には特に注意が必要です。

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