
「鬼滅の刃」が今、京都で大盛況です!この作品は、劇場版が公開されるやいなや、観客を次々と呼び寄せ、数々の記録を塗り替えているんですよ
特に、7月18日に公開された映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」は、たった8日間で興行収入が100億円を超えるという快挙を達成しました!ここ京都でも、その勢いが止まるところを知りません
京都では、同時に「アニメ『鬼滅の刃』全集中展―刀鍛冶の里編・柱稽古編―」も開催中です
この展覧会は、映画の公開日と同じく7月18日にスタートして、チケットも大人気で、なんと販売枚数が上限に達しました
このような実績は、普通はなかなか見られない現象です
「鬼滅の刃」といえば、主人公の竈門炭治郎が仲間たちと共に鬼に立ち向かうストーリーで、家族を鬼に奪われた彼が、妹の禰豆子を人間に戻すために戦う姿が描かれています
原作は、少年ジャンプで連載されていた吾峠呼世晴さんの漫画です
アニメも2019年から放送され、ますますの人気を誇っています
京都文化博物館(中京区)で開催されている全集中展では、混雑が予想されるため、事前に日時指定チケットが必要です
初めに整理券を配布し、入場者を整理券の所持者に限定したり、時間枠を設ける対策を取っているんですよ
実際、入場者数が急激に増え、フリー入場の時間帯でも長い待ち時間が発生している状態です
最近では、14日に入場チケットの販売状況が上限を超え、全てのチケットが完売となりました
これから入場を考える方は、事前にチケットを購入しておくのをお勧めします
詳しい入場案内は、京都文化博物館の公式X(旧ツイッター)で随時確認できますので、ぜひチェックしてみてください
鬼滅の刃は、子供から大人まで楽しめるストーリーで、特に感情に訴えるシーンが多いのが魅力です。例えば、炭治郎と禰豆子の兄妹愛や、人間を鬼にする悲しみが描かれていて、多くのファンが共感しています。エンターテインメントだけでなく、家族の絆や愛の大切さを教えてくれる作品でもあるんですよ。
- 鬼滅の刃は、魔物の鬼と戦う剣士たちの物語で、家族愛や仲間との絆をテーマにしています。
- 少年ジャンプは、1980年代から続く日本の週刊漫画雑誌で、多くの人気作品が連載されています。
- アニメは、日本発祥のアニメーションのことで、テレビや映画で放映され、国内外で幅広いファン層を持っています。
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