京都の皆さん、こんにちは!夏の陽射しが強くなってきた今日この頃、特に熱中症には注意が必要です
京都府では8月14日、熱中症の危険性が「極めて高い」と予想されるとのことです
気象台と環境省から発表された熱中症警戒アラートに従い、私たちも暑さから自分たちを守りましょう!
外に出るのはできるだけ避け、家の中はエアコンや扇風機で快適な温度に保って過ごすことが大切です
また、運動をする場合は、医師や看護師がいる場所で行うことをおすすめします
どうしても外出する場合は、午前中や夕方など日差しが和らいだ時間帯を選ぶと良いでしょう
予想最高気温
場所 | 気温 |
---|---|
京都市 | 36度 |
舞鶴市 | 34度 |
熱中症を防ぐためには、環境省が公開している「暑さ指数」をチェックすることも効果的です
特に高齢者や小さなお子さんには、十分な注意が必要です
みんなでこの夏を健康に乗り切りましょう!
ピックアップ解説
「熱中症」とは、暑い環境に長時間いることで体温が上がりすぎてしまう状態のことです。汗をかいたり、水分を取らなかったりすると、体の中の水分が不足してしまい、めまいや吐き気などを引き起こします。特に夏の暑い日は注意が必要で、屋外で遊ぶことが多い子供たちは特に危険です。しっかりと水分補給をしつつ、こまめに休憩を取ることが大切です。
キーワード解説
- 熱中症とは、体温が異常に上昇し、体の機能が正常に働かなくなる状態です。特に夏場の高温で注意が必要です。
- 暑さ指数とは、気温と湿度を考慮した暑さの指標で、熱中症の危険度を示します。これをもとに行動することが大切です。
- エアコンとは、室内の空気を冷やしたり温めたりする装置で、快適な温度を保つために使用されます。特に暑い夏には欠かせない存在です。
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