
京都から全国に輝く選手たちが誕生しています!京都八幡高校のレスリング部は、今夏に行われたインターハイで素晴らしい成果を上げました
レスリングは、相手を土俵の外に押し出したり、ポイントを奪ったりする競技で、まさに力と技が試されるスポーツです
今年は、京都代表として五人の選手が出場
その中でも注目を浴びたのが、田島翼選手です
彼は、インターハイ初挑戦であり、高校生活ではなかなか勝利を掴めなかったものの、日々の努力で見事に成長し、春の選抜大会では全国の頂点に立ちました
彼の言葉からも、練習と努力が勝利を引き寄せるという強い信念が感じられます
さらに、キャプテンの鸙野大河選手は、相手の攻撃をかわしつつ、カウンターでポイントを獲得
見事に決勝進出を果たし、初優勝を手にしました
彼の活躍によって、京都八幡高校のレスリング部の名前が全国に轟きました
他にも、男女混合のカテゴリーで、小西寿選手が男子80kg級で3位入賞、初出場の安見心選手は女子68kg級で全試合をテクニカルスペリオリティで制し、1年生チャンピオンに輝きました
京都の選手たちが全国で活躍する姿は、私たち京都人にとって大きな誇りです!
今後も、京都を盛り上げるために、選手たちの成長を応援していきたいですね
京都八幡高校のレスリング部は、実は地元の小学生たちから、長い間レスリングを学ぶ場として機能しています。彼らは、小さい頃から同じ道場で練習を重ねて、強い絆を持っています。このような「生え抜き」の選手たちが全国大会で活躍する姿は、地元の人々にとっても大きな励みになることでしょう。長い歴史と伝統を持つ校風が、選手たちに強さを与えていると言えるでしょう。
- レスリングは、力と技を使って相手を土俵の外に押し出したり、ポイントを奪ったりする競技のことで、オリンピック種目にもなっています。
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