
京都は美しい街ですが、最近とても暑い日が続いています
2025年7月30日、福知山市では、驚くべきことに午後1時47分に、観測史上最高の40.6度という気温が記録されました!これは、福知山市だけではなく、京都府全体にとっても特別な出来事で、観測史上初めてとなる40度超えです
さらに、この気温は近畿地方でも特別で、和歌山県かつらぎ町で1994年に記録された40.6度と並ぶ、非常に珍しい状態なのです
福知山市の猛暑
同じ日の午後1時55分には、京都市中京区でも最高39.5度に達しました
これは、今年初めて39度を超えた瞬間であり、特に7月としては史上4回目の高温となりました
気象庁からの情報によれば、午後1時半までの最高気温は、京都市中京区が39度、京田辺市が38.9度、南丹市の園部町も38.6度と、いずれも今年の最高記録が続いたのです
このような猛暑は、私たちの生活に影響を与えます
外出時はしっかりと水分を摂り、熱中症に気をつけて、元気に過ごしましょう
京都の美しい街並みを見るためには、少しの日陰を選ぶのも良いかもしれませんね!
ピックアップ解説
観測史上最高気温とは?日本では気象庁が気温を測定し、記録を更新すると話題になります。特に、40度を超えることは非常に珍しいことです。京都に住む私たちも、観測史上の歴史を見守る瞬間を楽しむことができるんです。こうした温度は、私たちの日常生活に影響を与えるだけでなく、観光に訪れる方々にも驚きを提供します。だから、猛暑の時期は、観光客が京都の神社仏閣を訪れる時期でもあるので、みんなで暑さを乗り切って楽しみたいですね。
キーワード解説
- 観測所とは、気象の観測を行う場所のことです。気温、湿度、風速などを測定し、私たちの日々の天気を知る手助けをしてくれます。
- 熱中症とは、暑い環境に長時間いることで、体の温度調整がうまくできなくなり、体調を崩すことを指します。特に夏は注意が必要です。
- 湿度とは、空気に含まれる水分の量のことです。湿度が高いと、体感温度が上がり、暑く感じる原因になります。
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