京都のサッカーファンに嬉しいニュースが舞い込みました!J1の京都サンガFCが、16日にサンガスタジアム京セラで行われた天皇杯3回戦で、J1の横浜FCと対戦しました
この試合は、なんと3-3の同点からPK戦に突入!結果として、4-3で勝利を収め、2年連続で16強入りを果たしました
サンガは、先週の新潟戦(2-1)以来の公式戦で、先発メンバーを4人変更しました
特に注目されたのが、レオゴメス
彼はこの試合で公式戦初スタメンを果たしました
5月の東京V戦で負傷していたエリアスも約1カ月半ぶりにベンチ入りし、期待が高まります
試合の流れは、開始から3分でマークを巻いた福田選手が作った素晴らしい横パスから、福岡選手が豪快なシュートを決めました!その後も松田選手からのクロスや長沢選手のボレーシュートが他の選手に繋がるも、なかなか追加点には至りませんでした
試合は後半に入り、相手の攻撃に苦しむ場面もありましたが、同じ京都出身の山田選手がスローインからのクロスでエリアス選手に見事な同点ゴールをアシストしました
しかし、その後延長戦で失点し、さらに厳しい状況にはなりました
しかし、エリアスが再び素晴らしいクロスを放ち、中野選手が得点を決め、試合を引き締めます
そして、延長後半にはGK太田選手が見事な活躍を見せ、PK戦へと持ち込むことに成功しました
PK戦では、太田選手が2本目と3本目のシュートをストップし、勝利への大きな一助となりました
この結果、サンガは夢の舞台、4回戦へと進むことができます!次回は8月6日が予定されていますので、ぜひ応援しましょう!
PK(ペナルティキック)とは、サッカーの試合中にファウルがあった場合に与えられる特別なシュートチャンスです。ペナルティエリア内でのファウルがあった場合、主審がPKを宣告します。選手はゴール前からキックし、相手GK1人と1対1の状況でシュートを打つことができるため、得点のチャンスがとても高いです。試合の勝敗を決める重要な瞬間になることが多く、特にPK戦では緊張感が高まります。サンガもPK戦で多くの歓喜を生んできた歴史があります。
- サッカーとは、11人ずつの2チームがボールを使ってゴールを目指すスポーツです。
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- 天皇杯とは、日本のサッカーの大会で、全国のクラブチームが参加するトーナメントです。
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