みなさん、こんにちは!京都は梅雨の季節に突入します
気象台が発表したところによると、近畿地方全体が本日、梅雨入りしたと見られています
梅雨前線の影響で、これから数日間、京都府内では激しい雨が降る可能性がありますので、外出の際は要注意です
気象台によると、現在、京都地方では湿った空気が流れており、広い範囲で雨が降り始めています
特に、10日の朝には雷を伴った激しい降雨が予想されているため、地域の皆さんには最新の気象情報の確認をお勧めします
そして、この時期はいつもより一層、注意して行動しましょう!
なお、梅雨入りの日は今年は例年より3日遅く、昨年よりは8日早いとされています
近畿地方はこれから約1週間、雨や曇りの日が多い見込みです
これが全ての植物に水を与え、京都の風景を美しく保つことにもつながるんですよね!みなさんもそんな季節を楽しんでみてはいかがでしょうか?
ピックアップ解説
「梅雨」とは、主に日本の雨季を指し、湿った空気が流れ込むことで、長期間雨が降る現象です。特に京都では、古来からこの梅雨の時期に湿気が存分に与えられ、豊かな自然を育んできました。梅雨の降水量は絶対的に大事で、米などの農作物にも大きな影響を及ぼします。京都の歴史的な庭園もこの自然の力を借りて、美しさを保っています。
キーワード解説
- 梅雨とは、日本の湿った季節のことで、主に6月から7月にかけて続きます。この時期に多くの雨が降り、植物が成長する大切な時期です。
- 雷とは、空の中で電気が放電する現象のことで、強い雨を伴うことが多いです。雷が鳴るときは、空の安全にも注意が必要です。
- 気象台とは、天気や気温、湿度などの気象情報を測定・発信する機関のことです。最新の天気情報を知るためには、気象台の情報をチェックするのが重要です。
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