
皆さん、こんにちは!今回ご紹介するのは、京都府南丹市八木町で活躍するシャンソンサークル「ラ・ベル・エポック」が送るライブイベント「Salon De Marika」です
シャンソンとはフランスの歌のスタイルで、情感豊かなメロディと歌詞が特徴
今回は、このシャンソンサークルが八木町で初めてのライブを開催することになりました
シャンソン歌手の実利圭さん(74)は、2013年に八木町に移住して以来、京都市内で教室を開き、新たなシャンソンの文化を育んできました
今年のライブでは、60〜80代の男女14人がレッスンを重ね、素晴らしい歌声を披露します
これまでの発表の場はホールやホテルでしたが、気軽に出入りできるライブは今回が初めての試みです
ライブの詳細
ライブでは、実に24曲の名曲が演奏される予定です
曲目に「愛の賛歌」や「太陽がいっぱい」など、耳に残るシャンソンの数々が揃っています
さらに、曲に合わせた美しい風景写真を投影して、観客に視覚的な楽しみも提供します
心温まるトークタイム
ライブ中のトークタイムでは、お茶やお菓子も用意されるため、リラックスした雰囲気で楽しむことができます
実利さんは、「シャンソンに興味がある方や初めてライブを見る方に、気軽に楽しんでもらいたい」と話しており、まさにその思いが形となっているのです
参考情報
日時 | 2025年3月28日 午後1時半開演 |
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場所 | iスタやぎ(八木町) |
入場料 | 無料 |
ぜひ、この機会に南丹市の文化を楽しみに足を運んでみてください
地域の活気ある活動は、京都全体を盛り上げる大切な要素ですので、私たちも応援していきましょう!
シャンソンとは、フランスの歌のスタイルで、歴史的に深い意味を持っています。特に、シャンソンは情感豊かな歌詞が特徴で、恋愛や人生の喜びや悲しみを表現します。フランス文学や映画とも関わりが深く、文学的な要素が強いジャンルでもあります。日本でも多くのアーティストがシャンソンを取り入れており、文化交流の一環として活動しています。シャンソンを聴くことで、フランスの文化を感じることができるのも魅力の一つですね。
- シャンソンとは、フランスの伝統的な音楽スタイルで、物語や感情を歌詞で表現します。情熱的で心に響くメロディが特徴です。
- 地域文化とは、特定の地域に根ざした習慣や芸術のことです。食文化や祭り、音楽などが含まれ、地域のアイデンティティを形成します。
- コミュニティ活動とは、地域住民が協力して行う活動やイベントのことです。人々のつながりを強め、地域社会を活性化させる重要な要素です。
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