京都府選手団が国民スポーツ大会で輝く姿を披露

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先日、国民スポーツ大会の開会式が、国宝である彦根城を背にした平和堂HATOスタジアムで盛大に行われました

京都府選手団は、テニス、ソフトボール、ボウリングの選手たち、監督を含めて、およそ50人の大所帯で参加しました

この中で目を引くのが、東山高校出身の
﨑山燿登選手です

彼は成年のテニス競技に出場し、選手団の先頭を飾る旗手として開会式を盛り上げました

﨑山選手は「徐々に緊張してきました」と語り、自身が少年の部に出ていた時から、このような役割を憧れ続けていたことを明かしました

実際、旗手としての重責がひしひしと伝わってきました

京都府知事で団長の西脇隆俊知事も参加し、選手団への激励式を終えた後、選手団は堂々と開会式に臨みました

開会式前には、滋賀県出身のトップアスリートたちが子供たちとのリレー大会を行い、会場は大いに盛り上がりを見せました

特に、洛南高校出身の 桐生祥秀選手の名前は、多くの人に知られています

篠井も胸を張って入場した京都府選手団は、赤紫のジャージを着用し、旗手の﨑山選手が先頭に立って入場

観客からの熱い声援を受けて、誇らしげに行進しました

「チーム京都!京都はひとつ!」という掛け声が響く中、各選手たちがそれぞれの目標を語る姿も印象的でした

ソフトボール成年女子の山本星選手は、「入賞を目指したいですが、チーム京都として楽しみたいです」と語り、ボウリング少年女子の藤原彩花選手澤野澪選手は、「緊張しますが頑張ります!」と決意を新たにしました

二人は「優勝目指してがんばるぞ!京都は一つ!おー!」と声を揃えて、京都の絆を確認し合いました

国民スポーツ大会は、10月8日まで滋賀県内を中心に熱戦が繰り広げられます

京都から出場する選手たちがどのような活躍を見せるのか、今後の展開が楽しみです!

ピックアップ解説

﨑山燿登選手は、テニス競技の選手で、開会式では京都府の旗を掲げる旗手を務めました。旗手とは、他の選手たちがパレードする際に国や県の旗を持って先頭に立つ役割です。旗手は、その競技の象徴でもあり、選手たちの士気を高める重要な役目です。﨑山選手がこの役割を任されたのは、彼が長年努力を重ねた結果であり、京都の代表としての責任をしっかりと果たそうとする姿勢が伝わります。

キーワード解説

  • 旗手とは、行進やパレードで国やチームの旗を持つ重要な役割を持つ人のことです。
  • 国民スポーツ大会とは、全国各地から選手が集まり、さまざまなスポーツ競技を通じて交流し、選手たちの活動を応援するイベントのことです。
  • テニスとは、2人または4人の選手がネットで区切られたコートで、ボールをラケットで打ち合うスポーツのことです。

10月4日(土)

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