
京都市中京区にある一般社団法人「朗読表現研究会」から、素敵なニュースが届きました!若い皆さんの朗読の腕を試す絶好のチャンス、「U35京都朗読コンテスト」の参加者を募集しています
このコンテストは16歳から34歳を対象としており、特に若者向けに新たに書かれた朗読用の台本を使うのが特徴です
朗読家の佐野真希子さんと小説家の池田久輝さんが中心となり、2022年から毎年開催されているこのイベントは、京都の文化を盛り上げる素晴らしい取り組みです
コンテストは以下のようなスケジュールで進行します
まず、音声データを用いた1次予選を実施し、合格者は8月30日から9月14日までの2次予選に進めます
そして、最終的に選ばれた朗読者たちは10月19日に京都市北文化会館で本選を行い、一般部門と高校生部門の両方で発表を行います
計約10人の朗読が聞ける貴重な機会です
参加方法
参加の申し込みは、7月19日から8月11日まで(午後4時締切)にかけて行われます
朗読表現研究会の公式サイトで申込ができ、一般は2800円、高校生は1800円の参加費が必要です
朗読をしたい方、または楽しみたい方はぜひ参加してみてください!
問い合わせ先
参加に関する問い合わせは、朗読表現研究会のメールアドレスinfo@rlabo.jpまでお願いします
さあ、あなたもこの機会に声を響かせてみませんか?
京都は文化が豊かで、朗読の歴史も深い場所です。朗読とは、書かれた文章を声に出して読み上げることを指します。聞く人にストーリーを伝えたり、感情を表現したりすることができ、とても魅力的な芸術です。また、朗読は記憶力や表現力を鍛えることにもつながるため、参加することは自分の成長にも役立ちます。中京区での朗読コンテストに応募して、多くの人と交流しながら楽しむのは素晴らしい経験になるでしょう。
- 朗読とは、文章を声に出して読む行為のことです。声を使って表現することで、物語の世界観や感情を伝えることができ、聞いている人の想像力をかき立てます。
- 文化とは、ある地域や人々の習慣、芸術、思想、価値観などの集まりのことを指します。京都は多くの伝統文化が残っており、観光客にも人気があります。
- 表現とは、自分の考えや感情を言葉や絵、音楽などで示すことです。朗読は声を使った表現の一つで、感情を声に乗せることで、相手に響くメッセージを届けることができます。
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