皆さん、京都には海外の素晴らしい芸術がやってきました!最近、スペイン・バルセロナの有名なサグラダ・ファミリア教会に長年関わってきた彫刻家が作った「歌う天使たち」という石こう像が、京都市立芸術大学に寄贈され、公開されています
この天使たちは、教会の「生誕の門」に設置されていたものですが、スペインの内戦で一度失われ、その後、彫刻家の外尾悦郎さんが復元しました
この寄贈は、私たち京都の人々にとって、とても嬉しいニュースです!
今、京都市立芸術大学で公開された歌う天使たちは、なんと9体
これは、外尾さんがサグラダ・ファミリアの彫刻に関わって45年以上のキャリアを持ち、主任彫刻家を務めているからです
彼は20代の時にスペインに渡り、長い年月をかけてこの美しい教会の道を歩んできました
天使たちは、もともとホンモノの石像と置き換えられたため、今は保管されていますが、これを見に来た人々は、「教会では見上げるだけだったが、正面から見ることができて感激している」と感想を述べています
この展示を通じて、私たちも世界の素晴らしい芸術に触れ、感じることができるなんて、なんて素敵なことなのでしょう
ぜひ、皆さんも足を運んで、天使たちに会いに行ってみてください!
「歌う天使たち」とは、サグラダ・ファミリア教会に設置されていた天使の石こう像です。この像は、訪れる人々に感動を与える存在として知られ、外尾悦郎さんによって復元されました。特に、そのデザインは、アントニオ・ガウディが追求した自然の美しさを反映しており、彼の理念を感じることができます。また、教会では長い間見上げるだけでしたが、今は近くで目にすることができるので、ファンにはたまらない機会です。
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