京都府向日市では、2つの素晴らしい企業が地域のバスケ事情を支援しました
電気絶縁材料を扱う東洋ライトと、薬局を運営するメタルファーマシーが、バスケットボール男子Bリーグ1部の京都ハンナリーズのロゴ入りのボールを市内の小中学校に寄贈しました
これらの企業は、地域貢献の一環として、もちろんハンナリーズのスポンサーを務めています
寄贈されたボールは、東洋ライトが中学生向けに42個、メタルファーマシーが小学生向けに24個用意されました
ボールには、企業名や薬局の名前もデザインされており、子どもたちが使う際の誇りになること間違いなしですね
ハンナリーズが2012年度にフレンドシップ協定を締結して以来、地域のスポーツ振興に努めてきました
また、府が予定している新しい京都アリーナ(仮称)は、向日町競輪場の近くに設けられる予定です
ここが新たなホームとなるので、ますます地域に愛されるチームになることでしょう!
今回の寄贈式には、東洋ライトの畑裕也社長や畑宏明会長、メタルファーマシーの川野義光社長、そしてハンナリーズの松島鴻太社長が揃い、向日市役所で安田守市長にボールを手渡しました
市長は感謝状を贈り、企業の皆さんも子どもたちに良い環境でプレーしてほしいという思いを語りました
川野社長は、「向日市でバスケが盛り上がれば、地域全体が活性化する」と期待を寄せており、皆さんの支援で新たなバスケブームが起こるかもしれませんね!
バスケットボールを支えるハンナリーズの存在は、地域のスポーツ文化に非常に大切な役割を果たしています。京都には、様々な文化やスポーツがありますが、バスケットボールは一大ブームを巻き起こしています。特にハンナリーズの応援を通じて、地域の団結が強まることが期待されています。バスケットボールを通して子どもたちが楽しむ姿を見ると、「この先の京都のスポーツ界がどうなるか」とワクワクしますね!
- フレンドシップ協定とは、地域とスポーツチームが協力して、地域の発展を目指す取り組みのことを指します。具体的には、スポーツイベントや地域活動を通じてお互いの関係を深めることです。
- 京都アリーナとは、京都府に新たに予定されているスポーツ施設のことです。バスケットボールやバレーボールなどのスポーツイベントが開催される場として期待されています。
- 向日市とは、京都府に位置する市で、周辺の自然環境にも恵まれています。地域のスポーツや文化活動が活発で、地元の人々が協力し合って取り組んでいるところです。
前の記事: « 南区制70周年記念ロゴとキャッチフレーズの募集
次の記事: 舞鶴市の海上保安官、法違反で停職処分に »
新着記事