宇治市で歴史講座「巨椋池の名残を探る」が開催されます
宇治市歴史資料館では、毎年度、地域の歴史や文化に関する資料の調査・研究成果を広く公開し、市民の理解を深めるための歴史講座を行っています
今年度は、京都府立京都学・歴彩館から講師として若林正博さんを迎え、15世紀前半に伏見宮貞成親王が記した『看聞日記』をテーマにした講座を開催します
講座の詳細
この講座では、歴史的資料を基に中世の伏見地区や巨椋池の歴史を探る内容となっています
歴史に興味のある方は、ぜひ参加してみてください
開催情報
講座名 | 歴史講座「巨椋池の名残を探る」 |
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開催日 | 令和7年2月25日(火曜日)午後2時~3時半 (受付は午後1時半から) |
会場 | 宇治市中央公民館 展示集会室 |
講師 | 若林正博さん(京都府立京都学・歴彩館 資料課 主幹) |
定員 | 80人(多数の場合は抽選) |
参加費 | 250円 |
申込〆切 | 令和7年2月12日(水曜日)必着 |
申込方法 | Eメールまたは往復ハガキで申し込み |
申し込みの際は、講座名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号を記載し、Eメールまたは往復ハガキで宇治市歴史資料館にお送りください
なお、明記された条件を守ってご応募ください
※なお、当日午前11時の時点で宇治市内に気象警報のいずれかが発表された場合は、当日の開催を中止いたしますので、ご了承のほどお願いいたします
記事参照元
掲載確認日:2025年01月29日
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