京都府北部の与謝天橋立インターチェンジで、まさかの事故が発生しました
11日午前11時56分ごろ、ワイヤー式の中央分離帯にレッカー車が突っ込むという衝撃の出来事
事故の影響で、山陰近畿道の一部区間が通行止めとなりました
事故が起きたのは、宮津天橋立インターチェンジから京丹後大宮インターチェンジ間の上下線です
京都府道路公社によると、レッカー車が対向車線にはみ出してしまい、上下線とも通行できない状態が続いています
このような事故は、重たいレッカー車が交通に与える影響がとても大きいのです
事故が発生してから、車両の撤去と中央分離帯の補修作業が行われていますが、通行止めの解除には時間がかかる見込みです
11日午後2時半現在でも、解除の目処は立っていないとのこと
通行される方は、十分に注意が必要です
事故による影響と通行止めの現状
通行止めが発生した区間については、以下のようになります
日時 | 通行止めの区間 | 現状 |
---|---|---|
2025年7月11日 | 宮津天橋立ICー京丹後大宮IC | 通行止め |
交通に支障をきたしていることは間違いありませんが、無理をせず安全運転に努めてほしいと思います
京都は美しい自然と歴史がありますが、交通事故はどんな時にも起こる可能性があることを忘れないでください
事故後の交通情報
万が一、通行止めの影響を受けた場合は、周辺の道路を利用することや、公共交通機関の利用を検討してみてください
京都は観光スポットがたくさんあるので、別の道でのドライブを楽しむのもいいかもしれません
レッカー車とは、車が故障した際に引き上げるための特別な車両です。中央分離帯に突っ込むと、事故処理が長引くことがあります。このため、通行止めになりがちなことを知っておくことが大切です。京都を訪れる際には、観光の合間にこうした交通情報をチェックするようにしましょう!
- レッカー車とは、事故や故障で動かない車を引き上げたり移動させたりするための特別な車です。交通事故の際に必ず必要となる存在です。
- 通行止めとは、特定の道路や区間で車両の通行を禁止することです。事故や工事などで交通の安全を守るために実施されます。
- 中央分離帯とは、道路の車線を区切るために設けられた部分で、対向車線との接触を防ぎます。この帯があることで交通の安全が高まります。
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