京都の猛暑日続く!熱中症対策が必要です

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京都の猛暑日続く!熱中症対策が必要です

連日の暑さの中、まず最初に皆さんへのお願いがあります

京都では猛暑日が続いており、熱中症に気を付けることがとても重要です

特に最近、気温が35度を超える日が増えてきて、京都府を含む近畿地方では熱中症警戒アラートが発表されています


このアラートは、私たちの生活を守るために必要なサインですから、無視してはいけません



さて、近畿地方は高気圧に覆われ、晴れたとても良い天気が続いていますが、これが逆に暑さをもたらしています

午前中の段階での最高気温は、大阪・枚方市で35.9度、兵庫県豊岡市で35.1度とのこと

京都市でも34.9度という厳しい数字が記録されています



しかも、日中の最高気温はさらなる上昇が予想されています

大阪市・京都市・奈良市や兵庫県豊岡市で最大36度、神戸市でも35度、さらに大津市や和歌山市も34度ということで、まるでサウナの中にいるような暑さです!

こういった高温の中では、特に自宅で過ごす際にはエアコンを使うこと、そして水分や塩分をこまめに補給することが求められます

また、外に出かける際には定期的に休憩を取ることも忘れずに!

一方で、午後からは温度だけでなく大気の状態にも注意が必要です

湿った空気の影響で天気が急に悪化する可能性があり、雷や激しい雨が降る恐れもあります

このような時期は、外出する際には臨機応変に対応することが大切です



私たち京都市民も、自分や周りの人の健康を守るため、多くの人が注意を払うことが必要です

これからの時期、特にお子様や高齢者の方々には特に気を付けてあげてください

ピックアップ解説

京都の暑さの背景には、高気圧があります。夏になると、太陽からの熱が強くなり、空気が温まります。これにより私たちが感じる気温がどんどん上昇するのです。特に最近の京都は過ごしやすい気候から一転、この猛暑に見舞われています。昔の京町家では暑さをしのぐための工夫がされていましたが、現代ではエアコンの普及も進んでいます。

キーワード解説

  • 熱中症とは、体が暑さに適応できず、体温が異常に上昇してしまう状態です。早期に対策しないと、重篤化することがあります。
  • 高気圧とは、周りの気圧よりも高い圧力のエリアです。晴れた天気をもたらす一方、暑さをも強めることがあります。
  • 猛暑とは、年間の平均気温に比べて特に高い気温が続く状態を指します。日本では夏に多く見られる現象です。

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