京都から世界に向けて魅力を発信するチャンスがやってきました
バレーボール界で活躍する兄弟、高橋塁さんと藍さんが京都府の観光大使に就任しました
これは、現役のスポーツ選手としては初の試みです!
委嘱式は27日に行われ、京都府庁で西脇知事が2人に委嘱状を手渡しました
「観光大使として、京都の素晴らしさを多くの人に伝えてほしい」と激励の言葉がありました
兄弟は京都市出身で、地元の東山高校のバレーボール部で活躍し、その後は大阪に拠点を置くサントリーサンバーズ大阪に所属しています
特に注目すべきは藍さんの経歴です
彼はイタリアの1部リーグで3シーズンを過ごした経験があります
「海外で生活したからこそ見える京都の魅力があります
文化や食など、もっと多くの人に京都を知ってもらいたい」と藍さんは情熱を込めて語っていました
私たち京都出身者として、彼らがどのように京都の良さを広めていくのか、非常に楽しみです
これを機に、観光客の皆さんが京都にやってきて、歴史ある名所や美味しい料理を体験してくれることを願っています
これからの活躍に期待し、皆さんもぜひ応援してください!
ピックアップ解説
高橋塁さんと藍さんが就任した観光大使は、観光や文化の魅力を広める役割を持っています。観光大使とは、地域や国の魅力を発信し、観光事業の活性化を図る大切な仕事です。彼らがどのように京都の良さを伝えていくのかが楽しみですね。
キーワード解説
- 観光大使とは、特定の地域や国の魅力を積極的に宣伝していく役割の人を指します。観光業の振興や地域の認知度を高めるために活動します。
- バレーボールとは、6人ずつ2チームがネットを挟んでボールを打ち合うスポーツです。攻撃や守備の技術が求められ、チームワークが重要です。
- サントリーサンバーズとは、日本の男子バレーボールチームで、トップリーグで活躍しています。強力なチーム力と高い技術で、多くのファンに支持されています。
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