桃陵市営住宅の再生に向けた取り組み
桃陵市営住宅は昭和30年代に建設され、平成2年と4年にも新しい住棟が追加されました
しかし、昭和30年代の建物は老朽化が進んでおり、耐震性能の不足や浴室の無い住戸があるなど、入居者の安心や安全、住環境にさまざまな課題を抱えています
これらの課題を解決するために、桃陵市営住宅では民間の力を積極的に取り入れ、コミュニティの活性化や文化・福祉の向上を目指しています
具体的には、団地の再生事業を行うことで京都市全体の活性化や持続可能な街づくりに貢献していくことを目指しています
令和6年11月には、この事業の受託者の選定等を審議する「京都市桃陵市営住宅団地再生事業検討委員会」が設置されました
第3回検討委員会
1. 日時令和7年5月21日(水曜日) 午後1時30分から午後3時30分まで
2. 会場京都市役所 分庁舎4階 第1会議室
3. 議題- 審査基準(落札者決定基準)について
- 入札説明書について
各回の会議内容は、開催から約1ヶ月以内に公開予定です
報道発表資料
発表日令和7年5月14日
担当課都市計画局住宅室 すまいまちづくり課
電話:075-222-3635
関連資料参考
記事参照元
参考資料:第3回検討員会の開催(PDF形式, 350.21KB)
掲載確認日:2025年05月14日
前の記事: « 中京区役所でグリーンカーテン設置と子どもたちの植付けイベント開催
次の記事: 京都市動物園が七夕スペシャルを開催します! »
新着記事