
京都橘高校の陸上部は、全国インターハイでの熱い戦いを繰り広げています!今年も女子の4×100mリレーと4×400mリレーの二冠を目指し、新たにスタートを切った彼女たち
コロナの影響で大会が中止されるなか、リレーという団体戦でしっかりと結果を残し続けている姿は、まさに京都の誇りです
リレー二冠の偉大さを胸に
過去16年間全国インターハイに出場し続けてきた京都橘高校は、2023年に女子のリレー種目で見事に二冠を達成しました
しかし、昨年の全国インターハイでは悔しい結果もあり、選手たちはその経験を糧にして再度チャレンジを誓っています
キャプテンの大前陽菜乃選手も、チーム全体での目標を掲げています
新チームの意気込み
新たに編成されたチームが今年の春に掲げた目標は、リレー二冠の奪還!先輩たちが成し遂げた偉業を肌で感じた竹田奏選手は、その経験を活かしてチームを引っ張っています
彼女たちの強い意志が再び全国の舞台で輝くことでしょう
練習での工夫と個人の成長
京都橘高校の陸上部では、各自が練習メニューを考える時間も設けられています
朝田遥選手は実際のレースを通じて得た気づきや仲間との意見共有が、今後のパフォーマンスに大きく影響すると語ります
気持ちの強さが勝利を呼ぶ
陸上競技は一見すると個人種目ですが、リレーでは特に気持ちが強いチームが勝利を手にすることがあります
松本幸之監督も、チーム全体の結束力がどれだけ重要かを教えてくれました
京都橘高校の選手たちは、リレーを通じて自分を成長させ、また仲間のために全力を尽くす姿勢を忘れません
今年は日本一を目指し、元気いっぱいに挑む彼女たちの姿に、ぜひともご注目ください!
リレーの基本は、バトンパスの技術だけではありません。リレー競技はチームワークが非常に重要です。選手同士がコミュニケーションを取り合い、お互いの役割を理解し合うことで、より良い走りが実現します。また、リレーは一瞬の流れで勝敗が決まるため、全員が同じ目標に向かう気持ちや精神力が必要です。京都橘高校の選手たちは、こうしたチームワークを重視しながら日々練習に励んでいます。
- リレーは数人の選手が続けて走る陸上競技で、バトンを次の選手に渡す役割が重要です。
- 陸上競技は、走る・飛ぶ・投げるなど多様な競技が含まれるスポーツで、オリンピックでも人気があります。
- 全国インターハイは、日本全国の高校生が集まる大きなスポーツ大会で、様々な競技が行われます。
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