桃陵市営住宅は、昭和30年代に建設された住棟と、平成2年及び4年に建設された住棟で構成されています
しかし、昭和30年代に建設された住棟は老朽化が進んでおり、耐震性能や浴室の不足があり、入居者の安心・安全、そして住環境に課題を抱えています
このような問題を解決するために、桃陵市営住宅では民間の力を積極的に活用し、団地や周辺のコミュニティの活性化、文化・福祉の向上、働く場の確保などを推進し、本市全体の活性化を目指す「団地再生事業」を実施します
この事業に関して、「京都市桃陵市営住宅団地再生事業検討委員会」を設置し、受託者の選定などを審議することになりました
この委員会は、令和7年1月30日(木曜日)午後2時から4時まで、京都市役所の分庁舎4階の第1会議室で開催されます
第2回検討委員会の詳細
1 日時令和7年1月30日(木曜日)午後2時から4時まで
2 会場京都市役所 分庁舎4階 第1会議室
3 議題- 実施方針案について
- 要求水準書案について
各回の会議の要旨は、開催後一ヶ月程度以内に公開されます
記事参照元
京都市情報館(https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000336620.html)掲載確認日:2025年01月16日
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