
みなさん、こんにちは!今回は、向日市向日町にある向陽小学校で行われた「やきいも大会」についてお届けします
新型コロナウイルスの影響で休止していたこのイベントが、5年ぶりに復活したんです
やきいも大会には、200人以上の児童や保護者が集まり、たき火を囲んで和やかな雰囲気の中、交流を深めました
この大会は、同小のボランティアサークル「こうようたけのこ隊」が主催し、地域の方々の協力もありました
イベントの流れ
大会は、小グラウンドの5カ所に井桁の木を組んだたき火を囲んで行われました
最初に木を燃やして炭を作り、その後各家庭から持ち寄ったサツマイモを炭の上に置き、落ち葉をかぶせて30分ほど待ちます
焼き芋の出来上がり!
サツマイモが柔らかくなると、トングで取り出して皆で熱々の焼き芋を頬張りました
参加した1年生の男の子(7歳)は「たき火でサツマイモを焼くのは初めてで楽しかった
おいしい!」と笑顔で感想を語っていました
地域の絆を深める大切な行事
やきいも大会は、ただのイベントではなく、地域の人々が集まる大切な機会でもあります
子どもたちだけでなく、大人も一緒に楽しむことで、ますます地域の絆が深まります
これからもこのような素敵なイベントが続いて、向日市の笑顔が広がることを期待したいです!
ピックアップ解説
「やきいも大会」とは、地域の人たちが集まり、サツマイモを焼いて楽しむイベントです。子どもたちが火を囲んで、温かい雰囲気の中で食べる焼き芋は特別な味がします。また、地域の異なる世代の人々が交流できる場でもあり、地元の絆を育む良い機会となります。
キーワード解説
- サツマイモは、日本でよく親しまれている根菜です。甘くてほくほくした食感が特徴で、焼いたり茹でたりして食べます。
- たき火は、木を燃やして作る火のことです。アウトドアや冬のイベントで使用され、温かさや楽しさを提供します。
- ボランティアとは、お金をもらわずに自分の時間を使って誰かのために活動することです。地域のイベントや支援活動などで活躍しています。
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