京都市で新たな福祉サービスが始まる
京都市では、福祉事業者と協力し、住宅の空き住戸を活用して新しい福祉サービスを開始します
これにより、障がいを持つ方々のグループホームや若者の支援拠点を設置し、多くの人々が安定した生活を送れるよう、住環境を整えることを目指しています
今回は、醍醐南市営住宅の空き住戸を利用し、地域住民が集まれる「コミュニティサロン」と、訪問介護を行う「福祉相談施設」を開設します
1 開設する団地及び戸数
(1)活用団地
醍醐南市営住宅(京都市伏見区醍醐上山口町68)
(2)戸数
2戸
2 活用概要
(1)事業開始日
令和7年4月1日(火)
(2)活用事業者
株式会社カナエル(代表取締役 岡田 佳奈枝)
(所在地:京都市伏見区)
(3)活用内容
ア コミュニティサロンの開設及び運営(1戸)
地域の住民が集い、交流を深めるためのサロンを設立
イ 訪問介護事業所の開設(1戸)
高齢者が多く住む団地では、医療や福祉に関する相談にも対応し、必要に応じて専門機関につなげる支援を行います
記事参照元
掲載確認日:2025年02月25日
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