京都府で震度2の地震観測 影響を受けた地域とは?

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 みなさん、こんにちは!京都も自然災害には注意が必要ですね

最近、京都府で小さな地震があったというニュースが入りました

24日午前5時25分ごろ、京都府の北部で震度2を観測したということで、ちょっと驚きました

震源地は約10キロの深さにあり、マグニチュードは3.8

津波の心配はなくて安心しましたが、それでも地震には注意が必要です

実際、身近なところでも揺れることがあるので、備えをしておくことは大切です

震度を観測した地域

地震があった時の各地の震度を見てみましょう

震度2を観測したのは、舞鶴市の北吸や京丹波町の本庄です

震度1を観測した地域もあり、いろいろなところに影響が出ました

具体的には、以下のような場所があります

震度地域
震度2舞鶴市北吸、京丹波町本庄
震度1福知山市内記、福知山市長田野町、福知山市三和町千束、福知山市大江町河守、綾部市若竹町、与謝野町加悦、京丹波町橋爪、京丹波町蒲生、京都中京区西ノ京、京都右京区京北周山町、亀岡市安町、南丹市園部町小桜町

 こうしてみると、実に多くの地域が影響を受けています

もしこのような地震があった場合、自分の身を守るための準備をしておくことが大事です

たとえば、非常用の備品を用意しておくと安心ですよね

京都は歴史と文化がいっぱいの街ですが、その魅力を楽しむためには安全も大切です

ピックアップ解説

震度とは、地震の揺れの強さを表す指標のことです。1から7までの数字で表現され、震度が大きいほど揺れが強く、被害が出る可能性が高まります。日本では、震度をもとに避難行動を決めることが重要です。震度1ではあまり感じない程度ですが、震度5以上になると家の中でも家具が倒れることがあるので、注意が必要です。私たちが住む京都でも、地震の時には正しい判断が求められます。

キーワード解説

  • 震度とは、地震の揺れの強さを測るための目安です。日本では、震度1から7まであり、数値が大きいほど揺れが強いことを示します。
  • マグニチュードとは、地震の規模を表わす数値です。数値が大きいほどエネルギーの大きな地震を意味し、地震の強さや影響を理解する手助けとなります。
  • 震源とは、地震の最初の発生地点を指します。震源の深さによって、地震の揺れの感じ方に影響を及ぼすことがあります。

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