
2025年1月13日、京都精華学園中学校が女子バスケットボールの第5回ジュニアウインターカップで見事に大会2連覇を達成しました!この大会は、15歳以下のバスケットボール日本一を決める重要なイベントで、京都の学生たちの活躍が嬉しい限りです
京都精華学園は、昨年の夏に全国制覇を成し遂げたチームで、今回はその2冠を目指して臨みました
準決勝でも圧倒的な強さを見せ、決勝では千葉県のクラブチーム「HOOP4HOPE」と対戦しました
試合が始まると、白ユニフォームの京都精華は試合序盤からスピードある攻撃で得点を重ねます
特に、身長193センチのコンゴからの留学生リッツ選手がゴール下で得点を量産し、相手ディフェンスを圧倒しました
前半の終わりには、56対25という大差をつけました!
後半に入ると、キャプテンの谷口選手が素晴らしいプレイを見せました
彼はドリブルでディフェンスをかわしながら、15アシストを記録
彼がパスを出した先には、再びリッツ選手が立ち、次々と得点を重ね、最終的には彼自身が31得点、10リバウンド、4ブロックという大活躍!
試合の終わりに、京都精華は88対50で勝利し、2連覇を達成しました
この勝利によって、夏の全国大会の後に続く2冠の夢も実現しました
キャプテンの谷口選手は試合後、「めっちゃうれしい気持ちでいっぱいです
初戦の入り方が良くなかったが、集中し直して練習してきた3年間を思い出しました
金メダルを手に入れて、嬉しいです!」と高揚した表情で話していました
私たち京都の誇りですね!
リッツ選手は、身長193センチという圧倒的な体格を誇るコンゴからの留学生です。彼の得点力は、京都精華学園中学校が大会で勝利するために欠かせない存在。体格差を利用してゴール下での決定能力が高く、試合でも圧倒的な成績を残しました。日本に来てからは、バスケットボールを通じての友達もでき、地元の文化にも触れる機会を楽しんでいるようです!
- リーダーシップとは、チームや組織を導く能力のことです。キャプテンがチームをまとめ、勝利へと導くために重要な役割を果たします。
- アシストとは、得点に直接つながるパスを出す行為のことです。試合中のプレイの中で、チームメイトを活かす大切なスキルです。
- ディフェンスとは、相手の攻撃を防ぐためのプレイのことです。優れたディフェンスがあれば、相手に得点を許さないことができます。
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