
京都の伝統産業を体験できる合同作品展が開催されます
京都市では、長い歴史の中で育まれてきた伝統産業を多くの人に知ってもらうため、毎年春分の日を「伝統産業の日」と定めています
今年もその一環として、優秀な中堅技術者である「京都市伝統産業未来の名匠」と、若手職人の団体「京の伝統産業わかば会」による合同作品展が開催されます
開催期間は令和7年3月2日(日曜日)から31日(月曜日)までです
展示場所
場所は京都駅ビル2Fの南北自由通路北側イベントスペースにて行われ、出品される作品は約30点が予定されています
出品作品の一例
作品名 | 作者 |
---|---|
綺花楽 | 吉見鈴代 |
茶箱揃い 彩雲鳳凰 | 清水幹子 |
入場は無料で、伝統工芸に興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか
共催・協賛企業
本イベントは京都市と京都駅ビル開発株式会社が共催し、三洋化成工業株式会社や一般財団法人三洋化成社会貢献財団などが協賛しています
関連イベントの紹介
匠エキスポ
伝統産業の業界団体との共同展示販売会を令和7年3月15日(土曜日)から16日(日曜日)に開催します
詳しい時間や場所については後日発表されます
きものでお出かけ
期 間は令和7年3月1日(土曜日)から31日(月曜日)で、入場料が無料のイベントです
記事参照元
掲載確認日:2025年02月14日
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