
京都の皆さん、こんにちは!今日は、いよいよ始まった第27回参議院選挙についてお話ししましょう
この選挙は、私たち京都市上京区にとっても大変重要なイベントです
3日に公示され、今回の選挙ではなんと9人もの候補者が立候補を届け出了ました
立候補の受付は、午前8時半から京都府庁で行われました
そこで、各陣営の仲間たちは自分たちの候補者のためにくじを引いて、届け出の順番を決めました
書類の確認が終わると、選挙に必要な「7つ道具」と呼ばれる旗や腕章を受け取って、それぞれ忙しく自分の事務所に戻っていきました
立候補者たちは、準備を終えた後すぐに、駅前や交通の要所で有権者に向けて自分たちの政策を訴えていました
さて、京都選挙区に名乗りを上げた立候補者たちを紹介しましょう
順番は、まず日本維新の会から新人の新実彰平さん(36歳)、れいわ新選組の新人西郷南海子さん(37歳)、国民民主党の新人酒井常雄さん(63歳)、NHK党から新人の木村嘉孝さん(50歳)、参政党の新人谷口青人さん(46歳)、立憲民主党の新人山本和嘉子さん(57歳)、共産党の現職倉林明子さん(64歳)、自民党の現職西田昌司さん(66歳)、無所属の新人二之湯真士さん(46歳)です
このように京都選挙区は、改選数がたったの2に対して9人が立候補する全国屈指の激戦区となっています
自民党と共産党の現職者、さらには日本維新の会や立憲民主党の新人による競争が注目されています
投票は今月20日に行われ、即日開票される予定ですので、みなさんもぜひ気にかけておいてくださいね!
「選挙」とは、私たちの代表を選ぶための大切な手続きです。投票によって、私たちの意見や考えを反映する人を選び、その人に私たちの未来を託します。京都では、歴史的に色々な選挙が行われてきましたが、特に地方選挙では市民の意見が強く反映されます。私たちの生活に直結する問題を扱うことが多いため、選挙は非常に重要なのです。有権者が増えれば増えるほど、選挙の結果もより公平に反映されることになりますよ!
- 選挙とは、私たち市民が政治家を選ぶための仕組みです。自分たちの意見を反映させるために重要な手段です。
- 投票とは、選挙で候補者を選ぶ行為のことです。自分の意見を表現する大切なステップといえます。
- 政策とは、守るべき方針や計画のことです。政治が私たちの生活にどのように影響を与えるかを考える上で欠かせません。
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