
京都府南部を通る新名神高速道路の開通が、予定よりも大きく遅れています
これに伴い、地元の企業が影響を受けることが心配されているため、城陽市で融資の相談会が行われました
新名神高速道路は、城陽ジャンクションから宇治田原町を経て大津までをつなぐ延長工事が進められていますが、地盤の改良工事が難航しています
このため、予定されていた2023年3月の開通が2028年度以降にずれ込む見込みとなっています
このような状況下では、地元経済への影響も懸念されることから、15日に城陽商工会議所と日本政策金融公庫が共同で初めて相談会を開催しました
この相談会では、経営計画を変更せざるを得なくなった企業を対象に、融資制度の説明や返済計画の立て方に関するアドバイスが行われました
相談に訪れたある和菓子店の方は、「工事のために店舗を移転する計画があったが、資金が足りなかったので助かりました
高速道路が開通し、にぎわいが生まれることを期待しています」と語っていました
城陽商工会議所は、今後も定期的に相談会を開くことを予定しており、岩見悦明会頭は「開通の延期に加え、アメリカの関税問題も影響している
地元の中小企業が抱える多くの課題に対して、支援を少しでも行いたい」と話していました
新名神高速道路は、関西圏がつながる重要な道路です。この道路が開通すると、京都と大阪、神戸などの都市間移動がスムーズになり、観光客も増えると期待されています。京都には、江戸時代から続く文化や歴史がたくさんありますが、その魅力を多くの人に知ってもらうためには、交通が便利になることが重要です。新名神開通によって、京都の素晴らしさを感じてもらうチャンスが増えるはずです。
- 地元経済とは、特定の地域での商業活動や産業がどのように発展しているかを指します。地域の雇用や収入にも影響を与える重要な要素です。
- 融資制度とは、銀行や金融機関からお金を借りる際のルールや仕組みを指します。中小企業や個人が資金を確保するための手段となります。
- 地盤改良工事とは、建物や道路を支える地面の強度を向上させる工事のことです。特に大型の建設プロジェクトでは重要な工程となります。
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