京都府の高校入学式、乙訓地域の新入生が新たな一歩

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京都の春、桜が舞い散る中で新しい生活が始まりました

2025年4月8日には、京都府乙訓地域にある公立高校3校で一斉に入学式が行われ、新入生たちは新しい制服に身を包み、期待に胸を膨らませていました

新入生の数と学校別概要

高校名新入生数
向陽高(向日市)189人
乙訓高(長岡京市)240人
西乙訓高(同)130人

それぞれの高校で新入生たちは同じクラスに初めての顔合わせをし、午後1時半に入学式がスタートしました

西乙訓高の三木孝史校長からは、感謝の気持ちを忘れず、学び続けることの大切さが伝えられました

校長のメッセージ

校長は「自らの進むべき道を自ら定め、自らの力で切り開いていくことを期待しています」と新入生たちにエールを送りました

この言葉は、将来を見据える新入生にとって、とても励みになったことでしょう

新入生の抱負

新入生を代表して発言した長岡京市の15歳の生徒は、「一度しかない高校生活を悔いのないものにするため、勉強や部活動に全力で取り組み、最高の思い出をつくっていきたい」と抱負を述べました

この意気込みは、同級生にとっても良い刺激となることでしょう

ピックアップ解説

「桜の花」とは、春の訪れを知らせる象徴的な花です。京都の桜は特に美しく、観光客にも人気があります。毎年春になると、たくさんの人が桜見物に訪れます。実は、京都の桜は約1,000種類もあると言われており、その中にはしだれ桜や八重桜など、様々な形や色の桜が楽しめます。友達や家族と一緒に桜を見ながら新しい門出を祝うのも良いですね。

キーワード解説

  • 入学式とは、新しく学校に入る学生たちを祝うための式典です。一般的に新年度の始まりに行われ、その年の新入生たちが一堂に集まり、学校の教育方針や校長の挨拶を聞く機会です。
  • 制服とは、特定の学校や職場で定められた服装のことを指します。学校の制服は、生徒同士の平等感を保ち、学校の一体感を感じられるようになっています。特に高校生の制服は様々なデザインがあり、デザイン選びが楽しいです。
  • 感謝の気持ちとは、何かをしてもらった時に相手に感謝する気持ちのことを指します。入学式での校長のスピーチでも、学びの機会に感謝する理由について話されました。この気持ちを持つことで、学校生活がより豊かになります。

4月26日(土)

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4月27日(日)

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