
京都市の新たな自然共生サイト4件が認定されました!
環境省が認定する「自然共生サイト」の令和6年度後期において、京都市から新たに4件が環境大臣に認定されたことが決定しました
ポイント:
- 新たに認定されたサイトは松尾大社、三千院、島津の森、さすてな京都ビオトープの4つです
- これらの地域は生物多様性の保全と地域文化の発展に寄与しています
1. 松尾大社
所在地: 京都市西京区
面積: 19.3 ha
強い歴史を持つ松尾大社は、豊かな自然環境の中に多様な生物が生息している神聖な場所です
2. 三千院(Sanzenin)
所在地: 京都市左京区
面積: 2 ha
この寺院は静かな環境の中で、国宝や美しい庭園が楽しめ、自然の生態系が大切にされています
3. 島津の森
所在地: 京都市中京区
面積: 0.803 ha
島津の森は自然との共生を目指した場所で、多様な生き物たちが集まる貴重なエコシステムです
4. さすてな京都ビオトープ
所在地: 京都市伏見区
面積: 0.012 ha
このビオトープでは、環境学習を通じて生物多様性について学ぶことができます
自然共生サイトとは?
環境省は、生物多様性の保全を目的とした場所を「自然共生サイト」として認定しています
京都市も、地域の生物多様性を守るために積極的に取り組んでいます
記事参照元
掲載確認日:2025年02月27日
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