
亀岡市、ドライブレコーダーによる防犯体制を強化
亀岡市では、地域の安全を守るためにドライブレコーダーを活用した「まちの見守り体制」を強化する取り組みを行っています
このたび、新たに京阪砕石株式会社、日本紙業有限会社、そして明治安田生命保険相互会社 京都支社が協定を締結しました
協定の内容
この協定は、既存のドライブレコーダーを「動く防犯カメラ」として利用し、亀岡市内の各企業・団体と協力して地域の安全を一層確保するものです
この取り組みは平成28年度からスタートしており、今回の調印によって協定締結団体数は32団体に達し、合計で719台のドライブレコーダーが地域の見守りに活躍することになります
今後の展望
亀岡市は今後もさらなる協定締結団体の拡大を目指し、地域住民の安心・安全を守るための取り組みを続けていきます
調印式の様子
調印式には亀岡市長や協定企業の代表者が出席し、地域の安全向上に向けた重要な一歩を刻むことができました
記事参照元
掲載確認日:2025年02月27日
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