北区今宮神社で見られた美しい雪景色

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北区今宮神社で見られた美しい雪景色

2025年2月24日、京都市では強い寒波が影響し、朝から雪が降り始めました

この日は特に京都市北区の今宮神社周辺が注目を浴びていました

時代劇のロケ地としても知られるこの神社の参道は、まるで冬の絵画のような美しい雪景色になりました!

朝8時過ぎから雪は次第に強まり、北部の市街地はあっという間に一面の雪で覆われました

今宮神社の参道には3センチの雪が積もり、その周りには時代劇のセットのような風景が広がっていました

木造の名物・あぶり餅屋も雪化粧し、訪れる人たちの心を掴んだことでしょう

このような光景は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのように感じられます

気象庁のデータによると、2025年2月24日午前11時の時点で、京丹後市の峰山町ではなんと43センチの積雪を記録し、舞鶴市でも18センチ、さらには南丹市美山町が17センチに達しました

京都市中京区では2センチでしたが、北区の西賀茂では10センチ近い雪が積もり、雪の中を楽しそうに散歩する犬の姿も見られました

今後の予報では、京都全体の大雪は2025年2月24日夕方にかけて続くとされており、寒さが厳しいこの季節だからこそ見ることができる美しい冬の景色を楽しむチャンスです

皆さんも、安全に注意しながらこの素晴らしい雪景色を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ピックアップ解説

今宮神社は、時代劇ではよく使われる場所で、特に雪が降った際の景色が素晴らしいことで知られています。ふんわりとした白い雪に覆われた参道は、訪れる人々にとって幻想的な体験を提供します。冬の京都は、静けさと美しさが共存している特別な季節です。この時期にしか味わえない光景を楽しんでほしいと思います。

キーワード解説

  • あぶり餅とは、京都の伝統的な和菓子で、もちを焼いて甘いタレをかけたものです。特に、今宮神社の近くでは人気があります。
  • 気象庁とは、日本国内の天候や気象を観測・予測する機関で、台風や大雪などの情報を提供しています。
  • 強い寒波とは、冷たい空気が広がり、気温が急激に下がる現象を指します。冬には大雪をもたらすことがあります。

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