京都市が脱炭素先行地域に選定、再生可能エネルギー計画の発表
京都市は、国が推進する「脱炭素先行地域」に選定されました
これは、京都の豊かな文化や暮らしを維持しつつ、地域の活力を向上させるための「ゼロカーボン古都モデル」の創出に取り組む一環です
この取り組みのひとつとして、京都市では再生可能エネルギー100%の供給を目指した大規模太陽光発電事業を計画しています
これにより、本市所有の水垂埋立処分地跡地を活用し、地域貢献に結びつけることを目指しています
このプロジェクトの候補事業者を選定するため、学識者や専門家、地域住民を含む委員会を組織し、第2回目の選定委員会が開催されます
開催日時
令和7年1月29日(水曜日)午後2時から4時(終了予定時刻)
開催場所
京都市役所本庁舎1階 環境政策局会議室
議題
提案内容の審査について話し合います
なお、この議題は非公開情報を含むため、今回の委員会は非公開で行います
選定委員の紹介
委員名 | 所属 |
---|---|
奥田 希充子 | 公認会計士 |
木村 啓二 | 大阪産業大学経済学部 准教授 |
西庄 英晴 | 水垂町自治会 会長 |
花田 眞理子 | 大阪府立環境農林水産総合研究所 客員研究員(委員長) |
問い合わせ先
環境政策局地球温暖化対策室(電話:075-222-4555)
報道発表資料
発表日:令和7年1月24日
担当課:環境政策局地球温暖化対策室(電話:075-222-4555)
報道発表資料
記事参照元
掲載確認日:2025年01月24日
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